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二つ星の料理人

冒頭數十分観てしばらく間が空いていました。

 

「二つ星の料理人」

 

 

それからちょっとして、秋の新ドラマの情報がラジオで流れて、

あるドラマのあらすじ聞いたら、

「え!?この映画と関係!?」と一瞬思いましたが、

・・・脚本家さんの完全オリジナルでしたね。

もう様々な設定(?)が世に出すぎて、

オリジナルだけど、何かに似ている気がするなんていうのは

まぁ、あるよな。って思う。

・・・と言いつつ、そのドラマの方は観ていないので、何も言えませんが。

 

 

が!

そのドラマとこの映画を取り上げた記事を目にしました。

その言葉の所々に、映画のことをなんか下げて言われている感じがして

ちょっと嫌な気分になったのは、

私が結構映画を気に入ったからだと思います(笑)

 

 

気を取り直して映画の話。

アダム(ブラッドリー・クーパー)はかつてフランスで一流シェフの元、

料理長を任されるまでの腕前の料理人だった。

が、事件を起こしてフランスから去っていました。

若さから自分にたいしておごりのあったアダムは、

薬も酒もやり放題。で、料理の腕の一方でトラブルメーカーだったようですが、

そういうものを絶ち、再びシェフに戻ってミシュランで星を取ろうと頑張る。。。

 

っていうのが大体の流れで、

一言で言うと、再起の話。ですかね。

 

過去のやりたい放題だったころから、

簡単に抜け出せるわけはないんですよね。

薬やお酒の依存も、なかなか立ち直るのは難しい。

それに、アダムには何やら怪しい2人組も付いて回る。

あと、アダム自身の心が変わらないと、根本的に変わらないという現実も

あるんですよね。

それから元々持っている、完璧主義的なところ。

料理への追求には、完璧主義なところもいいのかもしれませんが、

それを前面に押し出しすぎると、まわりがついていけない。

そういうのがよくわかるシーンは人間関係の勉強になりました。

 

ただ、アダムは料理のことで周りを叱責したりして、

なんか空気悪くなっているなぁ〜。って思うことあっても、

何人かアダムを愛してついてきてくれる人がいて、

特にトニー(ダニエル・ブリュール)。

彼はフランス時代も散々な目に遭わされたようですが、

戻ってきたアダムにもう一回チャンスをあげるんですよね。

彼はアダムに、決して同じ想いにはなれない想いを抱えつつなので、

複雑なところもあるようですがね。

 

 

一番好きなというか、ぐっときてしまったのは、

アダムたちがミシュランの認定員がきたと思って最高のおもてなしをしようとしたら、

アダムのこれはもう、自業自得ですよね(でも、すでにアダムに気持ちが行っているので、ミシェルめ!ってなりましたが)。

ミシュランへのおもてなし失敗となって、

アダムが自暴自棄に。

お酒か薬かわかりませんが、かなりハイになって訪れたのが、

かつて仲間で今ライバルのリースのところ。

映画の最初の方で、かなりライバルな感じばちばちでしたが、

リースのところにやってきて、リースもそっと助けてくれるといいますかね。

アダムが泣いちゃうところで、ぐっときました。

翌朝も荒っぽいけど、ちゃんと優しいリースも。

 

リースを演じていた、マシュー・リースだから、さらに好きなシーンだったかも(好きな俳優さんの1人です)。

 

 

この後、ちゃんと更生しようと思い立って、また頑張っていくアダム。

一つ一つ映画の話を拾って行くと、まだ長くなるので割愛しますが(すでにただ長いだけの文ですみません)

料理に真摯に取り組んで行く姿勢っていうのは今までと変わりませんが、

その一方で、悪習から立ち直るっていうのは長い道のりになるっていうのは

アダム自身もわかっていて、

少しずつだけど、変わって行く感じも最後の方駆け足ですがわかって、

なかなか、”再起”ったって難しいけれど、大丈夫そうだな〜。って感じ。

そして、その先に、元々の目標も。。。っていうのも、

アダムがちゃんと変わろうって思ったから、なのかな。

 

 

長くなりましたが、いい映画でした(私的には)。

ありきたりな展開という一言で片付くといえば片付く作品なのかもしれません。

でもまぁ、私はこういうの好きなので、観てよかったな。という1本でした。

 

 

 

 

| 映画 | 13:40 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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